お葬儀の段取りやしきたりなどのよくあるご質問をまとめました。
ご遺族の方が裏方にまわり、故人とのお別れが充分にできないということが無いよう、 スタッフが、細やかな心配りと万全の態勢で、ご遺族をお手伝い致します。
ご遺族の方が裏方にまわり、故人とのお別れが充分にできないということが無いよう、 スタッフが、細やかな心配りと万全の態勢で、ご遺族をお手伝い致します。
よくあるご質問 |
病院で亡くなったら まず何からしなくてはならないのですか? |
遺族・近親者への連絡、遺族の方は、 葬儀社へ遺体の搬送を依頼します。出発時には、必ず死亡診断書を病院より頂いてください。自宅又は斎場に到着したら安置いたします。 (自宅のときは敷布団・掛け布団・ご仏飯を準備する)お寺様に連絡し枕経のお願いをします。 |
葬式の日程・時間はどうやって決めるのですか? |
遺族・親族とお寺様が話しあって決定いたします。 葬式の日は友引を避けたいという遺族がいらっしゃいますがお寺様は、仏式には関係がないとの説明です。お柩の中に友引人形を持たせるといった方法もあります。 最近は火葬場も休み無しで受付しておりますが死亡して24時間以後でないと火葬が出来ません。 |
お寺様にお布施は、いつするのですか? |
三日参り(お礼参り)の日程をお寺様と相談します 火葬場の帰りか、葬式の翌日に なる事が多いようです。遺族と極近い親戚の方でお寺へ向かいます。 |
納骨は、いつするのですか? |
長崎市内では、35日忌又は、49日忌の忌明け(満中陰)の法要後に お墓に納骨し ます。地域によっては、葬式のその日に納骨するところも有ります。 |
香典返しの方法は? |
10年ほど前までは、忌明けの時に 香典返しをするのが、主流でしたが 近年では葬式 のその日に受付にて、お返しする当日香典返しが主流に成りつつあります。受付で香典を頂いた方に一律のお返し品をお渡ししますが、多額の香典に対しては忌明けの時、追加してお返しをします。(一般的に香典の金額の半返しと言われています) |
お客様の接待や、食事の準備はどうするのですか? |
斎場にては、椅子席の式場の他に和室を準備いたしております。テーブル・座布団・皿・箸
・コップ・台所用品一式の充実した設備がございますので ご自由に利用できます。料理は当社にてご注文賜り手配させていただきます。
朝食は、お泊りの人数分をサービスで準備いたします(ご飯・味噌汁・のり・ふりかけ) ※精進落とし(お斎)は当社指定の一流料理店をご利用ください(1名様4,000円より~) |
葬式の用意は、いつからどんなことを準備すればいいのですか? |
やがみ斎場では、事前相談や式の段取りの説明、
費用見積もりまで丁寧・明瞭に、ご説明させていただきます。 事前準備は 「お寺様の確認とご相談」 「亡くなったときのお着替え一着(浴衣)」 「写真(お顔が大きく写って、ピントが合ったもの2~3枚)」 「認めの印鑑1本(火葬許可申請用)」 「親戚・知人の連絡先名簿」 「喪礼服・念珠の準備」 亡くなられた場合 病院から自宅に帰るのか、斎場へ安置するのか決めておく。 自宅に安置する場合 安置する場所の確保と整理が必要です。 家族の方が亡くなられたとき、平静な状態ではありえません、前もって準備できる事は、早めに段取りしておかれるのがよいでしょう。 |
※ 長崎市民火葬料金 6,000円 |